習慣化ができなくて悩んだり、介護現場でのミスを改善したい人
筋トレやダイエットとか、習慣にしたくても続かないんだよなぁ
介護現場でうっかりミスをしたり、事故もよく起こるのよね…
こういった疑問に5分で答えます
☑本記事のテーマ
・人生の半分は習慣
・人は習慣的な行動に無自覚
・介護現場でも習慣化が超重要
☑記事の信頼性
この記事を書いているのはこういう者です
●以前は意志が弱く習慣化が苦手だった
●習慣に関する科学的な根拠によって、意志ではなく【テクニック】で【ハードな筋トレ】・【4時起き朝活】を1か月半以上継続中
☑読者さんへの前置き
この記事を読むことで
●介護現場にも関係する理由
について知ることができます
習慣が大切な理由
習慣が大切な理由として3つのポイントがあります
ポイント①:人生の半分は習慣的な行動で出来ているから
なぜこう言えるかというと、習慣の研究で有名なウェンディ・ウッドという心理学者によるテキサスA&М大学の調査があります
具体的にいうと
という結果が出ました
本当にそんなに習慣的な行動が中心なの??
と思った方もいるかもしれません
私アギトも知りませんでした
しかし、この調査による習慣化の重要性は明白です
なぜなら、まだ生活パターンがあまり固まっていない若い学生を対象に行われたものなので
といわれているからです
だとすれば
習慣をコントロールできるようになれば、人生の半分を自分で操れるようになる
とも言えますよね
ポイント②:人は自分の習慣的な行動を自覚できていないから
これもウェンディ・ウッドの研究で「自分の行動のうちどれが習慣的な行動なのかを見抜けているか」を調べた調査があります
その調査では
ということが分かっています
40%って半分くらいは自覚できてるってことじゃないの??
いや、40%ということは、例えば
ということになります
そう考えると
人生がどれだけ習慣で満たされており、そのコントロールの重要性が高いか
を思い知るのではないでしょうか??
ポイント③:介護現場でも習慣化が超重要
介護現場でも習慣的な行動の連続であり、その重要性は利用者さんの生活に直結します
パッと思い付くだけで
●服薬時の読み上げ
●介助ごとの声掛け
●オムツ交換の一連のルーティン
など、あげたらキリが無く、介護現場が習慣的な行動の連続だということが容易に想像できます
さらには、場合によっては事故にも繋がるものも含まれた重要なことだと分かります
それはそうだけど、もうある程度習慣化できているから大丈夫だよ
そう思うかもしれません
でも本当に習慣化できているのでしょうか??
なぜなら、思い返してみると
●後輩が「確認が抜けていて事故が起こりました…」
ということが起きていないでしょうか
つまりは、習慣化できていないということです
逆に、習慣化の正しい知識を学び、テクニックを身に付けることで
自分の生活への活用や介護現場での事故対策などへの応用
が可能になります
まとめ
習慣が大切な3つのポイント
ポイント①:人生の半分は習慣的な行動からできているから
ポイント②:人は自分の習慣的な行動を自覚できていないから
●つまり、自分で習慣だと思うことをリストアップしたとしても、実際はその倍以上の習慣的な行動を取っている
ポイント③:介護現場でも習慣化が超重要
●服薬時の読み上げ
●介助ごとの声掛け
●オムツ交換の一連のルーティン
介護現場は習慣的な行動の連続であり、事故にも繋がる重要なこと
以上を解説しました
今後も毎日5分で読めるワンポイントブログを書いていきますので、是非チェックしてみて下さい
次回は【習慣化のポイント】について紹介します
それでは
自分次第では現場は輝く☆
~I’m proud to spend time with you~
やるぞ、やるぞ、やるぞーーー
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