ビットコインが気になる人
ビットコインって、買うつもりはないんだけど、実際購入したらどうなるのかはちょっと気になるなー
今、ビットコインって急落しているみたいだけど、そもそもどうなると価格が上がっていくの??
こういった疑問に答えます
☑本記事のテーマ
⇒10月の最高値より約40%下落
②ビットコイン価格が上がる理由
⇒多くの人が価値を認め、利用できる場面が増えれば価格が上がる
☑記事の信頼性
この記事を書いているのはこういう者です
●2021年11月は20日間で3万円を試験購入
●情報源
書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン」を始めなさい~ナカモトヤスシ~】
youtube「仮想通貨チャンネル-Joe Takayama」
※Joeさんからは、情報引用の許可を得ることができました☆
☑読者さんへの前置き
この記事を読むことで
●ビットコインが【多くの人が価値を認めていくであろう】と言われる根拠
について知ることができます
ビットコインって、実際運用してみたらどうなるのか??
ビットコインって本当に価値が認められていくの??
そんな疑問に、初心者目線でこの記事を執筆します
☑記事の注意点
ビットコインを試験的に毎日積立!運用実績【2021年11月】90日目 +1.56% 最高値より約40%下落
実際の推移は+1.56%
こんな感じです
投資額:90,000円
評価額:91,408円
損益額:+1,408円
利回り:+1.56%
この期間では、一旦上昇するも、その後下降し、最終的な利回りは+1.56%
ちなみに
なぜ購入しているかというと
・「もしかしたら興味のある人もいるかも!」と、2021年9月に試験的に1か月運用
・その後も継続し、2021年11月に入り、20日間で合計30000円を積立て
先述の通り、11月30日での利回りは+1.56%で
前々回のデータと合わせると
表のように、10月に入り価格が上昇し始め、1BTC当たりの価格を100万円程伸ばすなど高騰し、利回りも一時、40%を超えるも
上下を繰り返しながら次第に下降し、最終的には+1.56%
この期間ではプラスであり、1日の購入額に差があるとはいえ、利回りだけを見ると
【40%も下がっている】
ということが言えたり、1BTC当たりの価格も100万円程下落しています
これを見ると
やっぱりビットコインは価格の上下も激しいから危険だし、持っておく必要なんてないよ
そうよ。ビットコインなんて欠陥商品だわ
そう思う方も多いのではないでしょうか
実際、私アギト自身も
むしろ、投資資金の大半をビットコインに投資することなどはリスクが高すぎると考えています
ただし
【欠陥商品だ】
とまでは考えておらず、リスク許容度を鑑みた上で資産の数パーセントの保有に関しては否定はしません
その理由についての詳細は、以下の記事で紹介していますので、気になる方はご確認ください
ビットコインを試験的に毎日積立!運用実績を公開【2021年9月】20日目~ビットコインを持っておく理由~ | アギトの主任ブログ (syakuresyunin.com)
ビットコイン実績公開【2021年10月】45日目~利回り+35% ビットコインは欠陥商品ではなかった~ | アギトの主任ブログ (syakuresyunin.com)
とはいえ、ビットコインとはボラティリティ(価格変動)が大きいです
私アギトが、全面的に推奨しない理由は、この価格変動の大きさです
ただ、一時的にでも【利益が数万円でた】と聞くと、興味自体は沸きますよね(笑)
また、購入はしないにしても、事実として、価格が高騰したり、下落したりする理由を知っておくことで
●騙されにくくなる
など、知っておくことは必要だと考えています
ということで、ビットコインについて正確に把握するために、今回の下落の理由を見ていきたいと思います
ビットコイン価格下落の理由
11月の価格下落の大きな理由について
仮想通貨チャンネル – Joe Takayama – YouTubeでは
以下の2つの要因が関係しているように話されていました
下落の理由:①金融緩和への懸念
理由の1つ目として金融緩和の懸念が挙げられていました
根拠としては、この下落している11月はFRB(米連邦準備制度理事会)の議長にパウエル議長が再任しました
パウエル??元中日ドラゴンズの??
違うわよ。ジャマイカの陸上選手のことよ
両方違います
FRBとは日本でいう日銀のことだそうで、ザックリ言うとアメリカの金融政策などを決定していく機関を意味します
このFRBにパウエル議長が再任するということは金融緩和の継続を意味するそうで、より詳細の説明は複雑になるので、ここでは
●金融緩和が継続
●株式市場に影響
●相関してビットコインの下落にも影響
という経過だけ知っておけば十分だと思います
下落の理由:②オミクロン株の発症
理由の2つ目はオミクロン株の発症です
この時期にはコロナのオミクロン株の発症が確認された時期でした
これにより、コロナショックのように経済が打撃を受けることが懸念されたこともあり、金融緩和の影響と同様に株式市場全体も影響を受け、相関が見られていたビットコインの価格も下落しました
以上の2つが11月のビットコイン下落の大きな理由でした
ビットコインの価値は高まりつつも、まだまだ価格変動が大きいんだね
こんなに変動が大きいのにビットコインって本当に価値が高まっていくの??
と疑問に思う方もいるかと思います
そこで、続いては、「ビットコインの価値はどうなると高まるのか??」について、「書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン】を始めなさい」を元に、解説していきたいと思います
ビットコインの価値が高まるためには??
結論、多くの人がその価値を認め、使用できる場面が増えれば価格が上がります
実際、世界中で広く関心を持たれているのが事実です
なんでそう言えるの??
その理由について、本書では以下のように説明されています
価値が高まる理由:①キャッシュレス化の推進
実際、日本でもキャッシュレス化の推進が謳われており、ビットコイン決済も急速に普及していくとされています
そして、その価値が認められて取引量が増えれば、自然と価格も上がっていきます
価値が高まる理由:②法定通貨としての採用
世界的には、自国通貨の信頼性が低い国にとって、自国通貨が崩壊しても影響を受けないビットコインはもはや無くてはならない存在となると言われています
実際エルサルバドルでは、ビットコインを法定通貨として採用しています
もちろん様々な課題が存在するとは言われていますが、この結果によっては、その他の同様の国にとっての必要性も高まっていくかもしれません
また、ビットコインのホルダー数はこの本の発行時点で1億人を超えており、2020年11月から2021年2月にかけて、暗号資産取引所への全入金額の41.5%が新規ユーザーであったとも書かれています
つまり
ということが言えるようです
とはいえ、繰り返しにもなりますが
個人的には、堅実な投資については、米国インデックス投資をおススメしており、以下の記事でも取り上げていますので、気になる方はご覧ください
【+131,975円】積立NISAを楽天証券で開設している初心者が運用実績をブログで公開【2021年9月】11ヶ月3週目 | アギトの主任ブログ (syakuresyunin.com)
まとめ
実際の推移
投資額:90,000円
評価額:91,408円
損益額:+1,408円
利回り:+1.56%
と大幅な下落局面であった
ビットコイン価格下落の理由
下落の理由:②オミクロン株の発症
ビットコインの価値が高まっていくであろう理由は??
⇒キャッシュレス化の推進によるビットコイン決済の急速な普及
価値が高まる理由:②法定通貨としての採用
⇒自国通貨の信頼性が低い人にとって、ビットコインは無くてはならない存在となる
と解説
ということで
この記事を読んで
ビットコインの価値は、キャッシュレス化の推進や法定通貨としての採用などによって高まっていく可能性があるのね
と少しでも疑問が晴れてくれれば嬉しいです
それでは
自分次第では現場は輝く☆
~I’m proud to spend time with you~
やるぞ、やるぞ、やるぞーーー
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