ビットコインが気になる人
ビットコインって、買うつもりはないんだけど、実際購入した時の価格はちょっと気になるなー
そもそもビットコインって大丈夫??「コインチェック事件」みたいな流出の心配は無いの??
こういった疑問に答えます
☑本記事のテーマ
②仮想通貨に限らず現代社会ではハッキングのリスクは防ぎようがない
⇒法整備が著しく発展している
☑記事の信頼性
この記事を書いているのはこういう者です
●2021年9月は毎日1000円 10月からは100円に減額して積立継続
●情報源
書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン」を始めなさい~ナカモトヤスシ~】
youtube「仮想通貨チャンネル-Joe Takayama」
※Joeさんからは、情報引用の許可を得ることができました☆
☑読者さんへの前置き
この記事を読むことで
●ビットコインがデタラメな資産ではないとされる理由
について知ることができます
ビットコインって、実際運用してみたらどうなるのか
ビットコインって本当に安全に管理されていくの??
そんな疑問に、初心者目線でこの記事を執筆します
☑記事の注意点
ビットコインを試験的に毎日積立!運用実績【2021年10月】40日目
実際の推移はこんな感じ
投資額:31,000円
評価額:36,872円
損益額:+5,872円
価 格:6,191,965円
利回り:+18.94%
この期間では、上昇傾向で最終的な利回り自体は約+19%
ちなみに
なぜ購入しているかというと
・「もしかしたら興味のある人もいるかも!」と、2021年9月に試験的に1か月だけ運用報告
・2021年10月に入り、毎日100円積立しながら報告
先述の通り、10月5日での利回りは+19%で
前回のデータと合わせると
表のように、10月に入り価格が上昇し始め、10/5で利回りが+10%となり
そこからさらに上昇し、5日間で約+9%も上昇しました
この上昇の理由について、
仮想通貨チャンネル – Joe Takayama – YouTubeでは
機関投資家によるビットコインへの興味が高まっているとの話がされていました
これは、CMEという「機関投資家の仮想通貨の取引所」のビットコインの取引所別の取引額が第2位まで上昇したという結果から来ています
ここまで見ていると
つまり、ビットコインの価格が上昇していくってこと??
と思った方もいるかもしれません
結論、それは分かりません(笑)
もちろんそんなことは分かるわけはないのですが
ということもあり、盲目に購入すれば良いというわけではありませんのでご注意ください
それでも、テクニカル的に見ても、キーポイントを抜けて上昇傾向と見て取れるそうです
実際、私アギト個人的には、試験的な購入でもあり
と考えているので、断定的なことは言えません
しかし、ビットコインの情報という点では、知っていて損はありません
もっと詳細が気になるという方には、「仮想通貨チャンネル-Joe Takayama」は、登録者数的にも信頼性が高く、情報の根拠も明確であり、聞き取りやすい話し方からもおススメします
気になる方は、是非チェックしてみてください
仮想通貨チャンネル – Joe Takayama – YouTube
ここまで読んで
へぇ~、ビットコインって、実際機関投資家の注目度も高まっているんだね
でも、ビットコインって大丈夫??「コインチェック事件」みたいな流出騒動を聞いたことがあるけど…
と思った方もいるかもしれません
そこで、続いては、「ビットコインは安全に管理されていくのか」について、「書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン】を始めなさい」を元に、解説していきたいと思います
仮想通貨に限らず現代社会ではハッキングのリスクは防ぎようがない
結論、ハッキングのリスクとは、100%防げるようなものではありません
なぜなら
データベース上に存在するだけの仮想通貨は、ハッキングやシステムの不具合による資産流出のリスクが、常につきまとっているからです
それが
コインチェック事件やマウントゴックス事件です
コインチェック事件
●NEMという仮想通貨がハッカーにクラッキング(不正利用)された
●取引所の口座から外部の口座に全て移されてしまった
●被害総額は当時の相場で約580億円
マウントゴックス事件
●ビットコインがハッキングによって失われた
●被害総額は顧客保有の75万BTCと自社保有の10万BTC
●内部犯行の可能性が高まり、社長が逮捕された
以上のようなものがありました
ここまで聞くと
ほらやっぱりセキュリティ的に危険そう
安全に仮想通貨を管理することはできないんじゃないの??
と不安になる方もいるかもしれません
確かに、こういった事件の話を聞くと、不安になると思います
ただ、ハッキングのリスクとは
ということだそうです
コンピューターネットワークで成立している現代社会では、ハッキングのリスクは常について回っているのだと言います
コインチェック社の場合は
●仮想通貨自体が世間では「怪しいもの」というイメージがあった
以上から、大きく報道されました
しかし、よくよく考えると、企業のシステムから個人情報や顧客情報が流出する事件は、仮想通貨だけに限らず、日常茶飯事のように実在し、報道されていることに気が付くと思います
では結論、「安全に仮想通貨を保管することはできないのか??」の答えは、「できる」だそうです
それは、仮想通貨が決して危険な資産ではないからです
例えば、行政や制度の面でも、著しい進歩が確認されているのが仮想通貨です
今現在
というのもポジティブな材料です
そもそも、もし本当にあなたのイメージ通り、仮想通貨が怪しいデタラメな商品であったときに、政府はどうすると思いますか??
流通を禁止するのではないでしょうか??
しかし、日本では、国会を通った
が、2017年4月1日より施行されており、色んな規定が設けられている、とのことです
つまり、これは仮想通貨が「国家のお墨付きを得た」と言えるのだということです
まとめ
実際の推移
投資額:31,000円
評価額:36,872円
損益額:+5,872円
価 格:6,191,965円
利回り:+18.94%
●「機関投資家の仮想通貨の取引所」のビットコインの取引所別の取引額が第2位となった
●ビットコインへの注目が高まりすぎていくと、逆方向に下落するということもあるので、盲目に購入すれば良いというわけではないので注意は必要
と解説
続いて
結論、ハッキングのリスクとは、100%防げるようなものではない
●例:コインチェック事件やマウントゴックス事件
●「安全に仮想通貨を保管することはできないのか??」の答えは、「できる」
●「仮想通貨法」により、色んな規定が設けられ「国家のお墨付きを得た」と言える
と説明しました
ということで
この記事を読んで
仮想通貨は、法整備が進み、安全に管理されようとしているのね
と少しでも疑問が晴れてくれれば嬉しいです
それでは
自分次第では現場は輝く☆
~I’m proud to spend time with you~
やるぞ、やるぞ、やるぞーーー
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