ビットコインを試験的に毎日積立!運用実績を公開【2021年10月】35日目

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ビットコインが気になる人

ビットコインって、買うつもりはないんだけど、実際購入した時の価格はちょっと気になるなー

そもそもビットコインって何??何かをモデルにしているの??

こういった疑問に答えます

 

☑本記事のテーマ

①ビットコインを試験的に毎日積立!運用実績【2021年10月】35日目 +10.38%
②ビットコインがモデルとするのは「金(ゴールド)」

 

☑記事の信頼性

この記事を書いているのはこういう者です

●書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン」を始めなさい~ナカモトヤスシ~】・youtube「仮想通貨チャンネル-Joe Takayama」の情報を参照
※Joeさんからは、情報引用の許可を得ることができました☆
試験的にビットコインを毎日積み立て35日目
●2021年9月は毎日1000円 10月からは100円に減額して積立継続

 

☑読者さんへの前置き

本記事では

●ビットコインを買う予定はないんだけど、実際購入してみたらどうなるのかを知りたい
●ビットコインが何をモデルにしていて、信頼できるものなのかを知りたい

という方に向けて書いています

 

☑この記事を読むことで

●ビットコインの実際の価格変動や運用益
●ビットコインが「金(ゴールド)」をモデルとすると言われている理由

について知ることができます

ビットコインって、実際運用してみたらどうなるのか

ビットコインって金(ゴールド)ほど安定した資産になり得るの??

そんな疑問に、初心者目線でこの記事を執筆します

 

☑記事の注意点

筆者は、リスク許容度に応じたビットコインの保有は否定しませんが、堅実な資産運用としては推奨しておりません
何より、投資は自己責任で行うものです
細かな表現や表記に誤りがあったり、あくまで一個人の見解ですので、最後は自己責任で宜しくお願い致します

 

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ビットコインを試験的に毎日積立!運用実績【2021年10月】35日目

実際の推移はこんな感じ

投資額:30,500円
評価額:33,665円
損益額:+3,165円
価 格:5,731,505円
利回り:+10.38%

この期間では、上昇傾向で最終的な利回り自体は約+10%

 

ちなみに

なぜ購入しているかというと

・副業で楽天ポイントせどりをやっていて、SPU達成のため
・「もしかしたら興味のある人もいるかも!」と、2021年9月に試験的に1か月だけ運用報告
・2021年10月に入り、毎日100円積立しながら報告

 

先述の通り、10月5日での利回りは+10.38%

前回のデータと合わせると

表のように、10月に入り株価が上昇し始め、5日で約+15%となりました

 

最も利回りが伸びたのは10/1の+9.08%でした

 

これは、アメリカのパウエル議長の発言が関係しているのではないかと言われています

 

ここまで見ていると

これはバブル相場が来ていて、ビットコインの価格が上昇していくってこと??

と思った方もいるかもしれません

 

結論、それは分かりません(笑)

 

もちろんそんなことは分かるわけはないのですが、「仮想通貨チャンネル-Joe Takayama」の情報では、機関投資家からは「まだまだ上昇していくかどうかは分からない」というコメントが出ているようです

 

逆に、個人投資家については、ブルームバーグの記事で、ツイッター上の「10万ドルが迫ってきている」などの発信が紹介されています

 

つまり、機関投資家と個人投資家でもこれだけ意見が違うので、例えば

●短期でビットコインを運用するのであれば、Twitterなどの個人投資家の情報を参考
●長期で保有であれば、上昇トレンドを掴んでからの購入

でも良いと思う、というような見解でした

 

私アギト個人的には、試験的な購入でもあり、ビットコインの是非については、その人の状況やリスク許容度、運用目的によるので、断定的なことは言えません

しかし、ビットコインの情報という点では、知っていて損はありません

 

そして、「仮想通貨チャンネル-Joe Takayama」は、登録者数的にも信頼性が高く、情報の根拠も明確であり、聞き取りやすい話し方からもおススメします

 

何より、情報の簡易的な引用の可否について、コメントで確認した際も、迅速丁寧な対応をしていただいたことが、とても好印象でした

気になる方は、是非チェックしてみてください

仮想通貨チャンネル – Joe Takayama – YouTube

 

ここまで読んで

へぇ~、ビットコインってそんな大々的に取り上げられているんだね。ちなみに、ビットコインって何をモデルにしているの??

と思った方もいるかもしれません

 

 

そこで、続いては、ビットコインが何をモデルにしているのかについて、「書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン】を始めなさい」を元に、解説していきたいと思います

 

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ビットコインがモデルとするのは「金(ゴールド)」

ビットコインがモデルとするのは「金(ゴールド)」とのことです

 

なぜなら
ビットコインが金と同じく有限だからです

 

例えば、このブログでも、この書籍を元に、「ビットコインは2100万枚が発行されたら打ち止め」だということをお話しました
ビットコインは、金と同じく希少性が高いが故に、株安や通貨危機に陥った際に、値段を大きくあげるだろうと、断言されています

 

ここまで聞くと

ビットコインがいくら有限だからって、金の歴史や安定感と比べたら別物なんじゃないの??

 

と思われる方もいるかもしれません

 

結論、時価総額については、2021年9月現在、ビットコインは金の10分の1程度ではありますが、リスクオフの際に、既に、金の役割を果たしています

リスクオフとは、投資先をリスクの高い金融商品から、リスクの低い金融商品に移す動きのことを言います

 

実際、2013年のキプロスの金融危機では、ビットコインは大きく上昇しました

2018年2月には、トランプ米大統領から関税強化発言が飛び出し、米国株が大幅に下落した際にも、値動きがしっかりと上向きに推移しました

 

そして、新型コロナウイルスによるパンデミックの際にも、ビットコインの価値は大きく上昇しました
実際、コロナショック時では、当初こそビットコインも約30%の下落を見せましたが、約1か月半で下落前の価格を取り戻しました

 

それに対して、米国インデックス株であるVTIは、下落前の価格を取り戻すのに半年以上の期間を要しました

 

つまり、ビットコインは、「新しい時代の金」への道を着実に歩み始めたのだと、この本では紹介されています

 

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まとめ

①ビットコインを試験的に毎日積立!運用実績【2021年10月】35日目

 

「仮想通貨チャンネル-Joe Takayama」さんの情報では、

●短期でビットコインを運用するのであれば、Twitterなどの個人投資家の情報を参考
●長期で保有であれば、上昇トレンドを掴んでからの購入

でも良いと思う、というような見解

 

 

②ビットコインがモデルとするのは「金(ゴールド)」

●ビットコインがモデルとするのは「金(ゴールド)」とのことです
●理由①:ビットコインが金と同じく有限だから
理由②:株安や通貨危機に陥った際に、値段を大きくあげるから
●実例:
2013年のキプロスの金融危機
2018年2月トランプ米大統領から関税強化発言
新型コロナウイルスによるパンデミック

つまり、ビットコインは、「新しい時代の金」への道を着実に歩み始めたとのこと

 

 

ということで

この記事を読んで

ビットコインの運用益ってこんな感じなんだね

金をモデルにしてて、実際、株安の際に値を上げているのね

と、疑問が少しでも晴れる人がいたら嬉しいです

 

それでは

自分次第では現場は輝く☆

~I’m proud to spend time with you~

やるぞ、やるぞ、やるぞーーー 

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