ビットコインを試験的に毎日積立!運用実績を公開【2021年9月】30日目最終日

お金【投資・保険・資産】
スポンサーリンク

ビットコインが気になる人

ビットコインって、買うつもりはないんだけど、実際購入した時の価格はちょっと気になるなー。

そもそもビットコインって何??電子マネーやクレジットカードがあれば必要ないんじゃないの??
それに暗号通貨ってたくさんあって、何が違うかよく分かんないんだよね…

こういった疑問に答えます

 

☑本記事のテーマ

①ビットコインを試験的に1か月間毎日1000円積立!運用実績【2021年9月】30日目最終日
②ビットコインはカードや電子マネーと同じく便利だが、仕組みが違う
③ビットコイン以外の暗号通貨は2000種類以上あるが、信憑性に欠けるものが多数

 

☑記事の信頼性

この記事を書いているのはこういう者です

・書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン」を始めなさい~ナカモトヤスシ~】を参考に、ビットコイン積立購入30日目最終日報告
試験的にビットコインを1か月毎日1000円積み立て実施中

 

☑読者さんへの前置き

本記事では

・ビットコインを買う予定はないんだけど、実際購入してみたらどうなるのかを知りたい
・ビットコインとクレジットカードや電子マネーの違いを知りたい
・ビットコインと他のコインの違いを知りたい

という方に向けて書いています

 

☑この記事を読むことで

・ビットコインの実際の価格変動や運用益
・ビットコインとクレカ・電子マネー・他のコインとの違い

について知ることができます

 

「ビットコインって、実際運用してみたらどうなるのか。そもそも、ビットコインって他のものと何が違うの??」

と疑問に思っていた私アギトが、初心者目線でこの記事を執筆します

 

☑記事の注意点

筆者は、リスク許容度に応じたビットコインの保有は否定しませんが、堅実な資産運用としては推奨しておりません
何より、投資は自己責任で行うものです。
尚、この記事では、細かな表現や表記に誤りがあるかもしれず、内容はあくまで一個人の見解ですので、最後は自己責任で行っていただくよう宜しくお願い致します。

 

スポンサーリンク

ビットコインを試験的に1か月間毎日1000円積立!運用実績を公開【2021年9月】30日目最終日

実際の推移はこんな感じ

投資額:30,000円
評価額:28,196円
損益額:-1,804円
価 格:4,878,209円
利回り:-6.01%

この期間では上がり下がりを繰り返して、最終的な利回り自体は約-6%

 

ちなみに

なぜ購入しているかというと

・副業で楽天ポイントせどりをやっていて、SPU達成のため
・「もしかしたら興味のある人もいるかも!」と、試験的に1か月だけブログで報告してみようと思ったため

 

具体的には、月に30000円分の購入なので、毎日1000円ずつ購入し、その日の終値を価格として計算しています

 

先述の通り、30日目最終日での利回りは-6.01%

前回以前のデータが

なので、高騰と下落を繰り返しながらではありますが、最終的には-6%の下落をしてフィニッシュすることとなりました

 

最も利益が生まれたのは9/6の+2.72%の+163円であり、それ以降は最終日まで利益が生まれることはありませんでした

逆に、最も損失が出た状態だったのは、9/21の-17.2%の-3,613円であり、そこで焦って売ってしまっていたら、その後、取り返せていた部分を取りこぼしていた、ということです

 

これを見て

今回は3万円程度の話だったけど、この乱高下は、やっぱりビットコインは信用できないんじゃないの??そもそもクレカや電子マネーと仕組みも変わらない気もするし…

という方もいるかと思います

 

そこで、今回は、一般的に言われる「クレカ・電子マネー・他のコインとの違い」について、書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン」を始めなさい~ナカモトヤスシ~】を参考に見ていきたいと思います

 

スポンサーリンク

ビットコインはカードや電子マネーと同じく便利だが、仕組みが違う

なぜなら、クレジットカードも電子マネーも最終的には、「法定通貨で決済されるものだから」です

 

例えば、クレジットカードはmasterやvisaなどのカード会社が発行していますが、最終的な決済は銀行口座です
電子マネーも、実際の現金を入金し、企業独自の電子マネーに変換して利用しているので、結局は私たちの銀行口座にある「円」とリンクされています

 

ここまで聞くと

ビットコインだって結局は、現金とリンクされているだけじゃないの??

と思われた方もいるかと思います

 

 

結論、リンクされているわけではなく、新たなお金なので、法定通貨とは無関係です
ビットコインを使ったからといって、銀行口座のお金が減るわけではありません
使ったときには、あなたのウォレット(ビットコインの財布のようなもの)から、ビットコインが減る仕組みとなっているのです

 

この銀行口座や法定通貨とはリンクされていないことが、カードや電子マネーと決定的に異なる点です
ビットコインはクレジットカードや電子マネーと、根本は全く違うということを理解しておくことが大切だと言われています

 

スポンサーリンク

ビットコイン以外の暗号通貨は2000種類以上あるが、信憑性に欠けるものが多数

なぜなら、市場が成熟されていないものが多いからです

 

例えば、ビットコインとその他のコイン(アルトコイン)では、既に圧倒的な価格差がついています
それだけ市場が成熟しているということであり、すなわち信頼性に繋がります
ビットコインの価格がずば抜けてトップを取り続けていることが、暗号通貨の中で最も信頼されていることの証拠です

 

ここまで聞くと

じゃあ、市場が成熟されているだけで、システムはアルトコインと同じなの??

と疑問に思う方もいるかもしれません

 

結論、ビットコインが他のアルトコインに比べて、「システム的に優っているか?」と聞かれると、そうでもないとのことです

 

例えば、ビットコインとライトコインを現状のシステムと比較した場合、システム的にはほぼ変わりないのが現状です

 

では、結局ビットコインと他のアルトコインの何が違うのか??
それは、信頼性であり、ひいては、支持している人の数です

 

つまり、ビットコイン以外の暗号通貨は多数あるが、信憑性・信頼性に欠ける物が多く、「慎重に選択する必要がある」ということを、覚えておきましょう

 

まとめ

ビットコインを試験的に1か月間毎日1000円積立!ビットコインの運用実績を公開【2021年9月】30日目最終日として

 

実際の推移

投資額:30,000円
評価額:28,196円
損益額:-1,804円
価 格:4,878,209円
利回り:-6.01%

を紹介しました

 

1か月間のデータとして

高騰と下落を繰り返しながらではありますが、最終的には-6%の下落をしてフィニッシュしたことを説明

 

さらに

ビットコインはカードや電子マネーと同じく便利だが、仕組みが違う

ということで、

 

・クレジットカードも電子マネーも最終的には、法定通貨で決済されるもの
・ビットコインは、銀行口座や法定通貨とはリンクされていないことが、決定的にカードや電子マネーと異なる点
を説明
最後に

ビットコイン以外の暗号通貨は2000種類以上あるが、信憑性に欠けるものが多数

ということで

 

・理由:市場が成熟されていないものが多いから
・市場の成熟は、信頼性に繋がる
・ビットコインと他のコインは、システム的にはほぼ変わりなく、違いは信頼性であり、支持している人の数

を説明しました

 

この記事を読んで

「ビットコインの仕組みは、クレカや電子マネーと違い、他のコインとの違いは、支持されている人数をはじめとした信頼性なんだ

と、疑問が少しでも晴れる人がいたら嬉しいです

 

それでは

自分次第では現場は輝く☆

~I’m proud to spend time with you~

やるぞ、やるぞ、やるぞーーー 

コメント

タイトルとURLをコピーしました