ビットコインが気になる人
ビットコインって、買うつもりはないんだけど、実際購入した時の価格はちょっと気になるなー。
そもそもビットコインって何??怪しいイメージだけど、元々どうやって始まったの??
こういった疑問に答えます
☑本記事のテーマ
②ビットコインの始まりはナカモトサトシの論文
☑記事の信頼性
この記事を書いているのはこういう者です
・試験的にビットコインを1か月毎日1000円積み立て実施中
☑読者さんへの前置き
本記事では
・ビットコインがどうやって始まったのかを知りたい
という方に向けて書いています
☑この記事を読むことで
・ビットコインの始まり
についてを知ることができます
「ビットコインって、実際運用してみたらどうなるのか。そもそも、ビットコインってどうやって始まったの??」
と疑問に思っていた私アギトが、初心者目線でこの記事を執筆します
☑記事の注意点
ビットコインを試験的に1か月間毎日1000円積立!ビットコインの運用実績を公開【2021年9月】25日目
実際の推移はこんな感じ
投資額:25,000円
評価額:22,437円
損益額:-2,563円
価 格:4,729,094円
利回り:-10.25%
21日に+7%、22日に+3%の上昇を見せるも、24日・25日と下落が続き、利回り自体は約-10%
ちなみに
なぜ購入しているかというと
・「もしかしたら興味のある人もいるかも!」と、試験的に1か月だけブログで報告してみようと思ったため
具体的には、月に30000円分の購入なので、毎日1000円ずつ購入し、その日の終値を価格として計算しています
先述の通り、25日目時点での利回りは-10.25%で
前回以前のデータが
なので、高騰と下落を繰り返しながらではありますが、下落傾向なのが見て取れます
これを見て
この短期間で-10%も下落しているし、やっぱりビットコインは信用できないんじゃないの??そもそもどんなもので、どうやって始まったかも分からないし…
という方もいるかと思います
そこで、今回は、一般的に言われる「ビットコインの始まり」について、書籍【つみたてNISA、iDeCoより積み立てビットコイン」を始めなさい~ナカモトヤスシ~】を参考に見ていきたいと思います
ビットコインの始まりはナカモトサトシの論文
ビットコインの始まりはナカモトサトシの論文からでした
ビットコインは、2008年にネット上に公開された論文がキッカケで誕生されたそうです
具体的には、「A Peer-to-peer Electronic Cash System」という題名で、「ビットコイン P2P電子マネーシステム」となります
論文の寄稿者は「ナカモトサトシ」とされていますが、未だに謎のままだそうです
論文の内容は、簡単に言うと「お札のように印字されずに、国が管理を必要としない通貨が作れる」ということでした
その技術的なコンセプトが説明されており、それが「ブロックチェーン」というものです
つまり、ブロックチェーンとはビットコインが始まりであり、簡単に言うと、「偽造や不正を防止するための技術」です
ここまで聞くと
そんな突如現れた論文からここまで成長したの??
と疑問に思う方もいるかもしれません
実際、論文が発表されてから、1年で最初のビットコインが発行されたそうです
発行直後は、1ビットコインで0.01ドルで、日本円だと「約1円」程度でした
その後、だんだんと成長を遂げ
・現在、2021年9月では、1ビットコインで5万2千ドル、日本円で「約570万円」
・すでに、多くの店舗やサービスで「お金」として認められている
・食品や日用雑貨を購入できるだけでなく、ヤマダ電機やコジマなど大手家電量販店でも使用が可能
上記にまで発展を遂げてきました
また、徐々に使用可能な店舗も増え続けており、「将来的には、様々な店舗で使用が可能となるはず」と、言われています
まとめ
ビットコインを試験的に1か月間毎日1000円積立!ビットコインの運用実績を公開【2021年9月】25日目
実際の推移
投資額:25,000円
評価額:22,437円
損益額:-2,563円
価 格:4,729,094円
利回り:-10.25%
ビットコインの始まりはナカモトサトシの論文
・論文の寄稿者は「ナカモトサトシ」で、内容は「お札のように印字されずに、国が管理を必要としない通貨が作れる」
・その技術的なコンセプトが説明されており、それが「ブロックチェーン」であり「偽造や不正を防止するための技術」
・多くの店舗やサービスで「お金」として認められており、ヤマダ電機やコジマなど大手家電量販店でも使用が可能
記事を読んで
「ビットコインの始まりはナカモトサトシの論文からなんだ」
と、疑問が少しでも晴れる人がいたら嬉しいです
それでは
自分次第では現場は輝く☆
~I’m proud to spend time with you~
やるぞ、やるぞ、やるぞーーー
コメント