子どもの教育資金や将来の貯蓄について考えている人
積立NISAやジュニアNISAってどれぐらい資産が増えるの??インデックス投資や米国株が合理的ってことは分かったけど、いつ買うのが良いんだろう??
こういった疑問に答えます
☑本記事のテーマ
・積立NISAとジュニアNISAの運用実績を公開【2021年9月】11か月3週目
・ドルコスト平均法で定期的に積み立てをオススメする理由
☑記事の信頼性
この記事を書いているのは、こういう者です
・投資初心者だが、書籍「お金の大学」や初心者向けのインデックス投資のyoutubeで毎日情報を収集している
☑読者さんへの前置き
本記事では
・インデックス投資や米国株が合理的ってことは分かったけど、いつ買うのが良いんだろう??
という方に向けて書いています
この記事を読むことで
・ドルコスト平均法で定期的に積み立てをオススメする理由
についてを知ることができます
「米国インデックス投資っていつ買えば良いのか分かんねー」
と悩んでいた私アギトを救ってくれたのが
「積立NISAやドルコスト平均法」
です。
両者を実兄のように慕う私アギトがこの記事を執筆します。
☑記事の注意点
積立NISAを楽天証券で開設している初心者が【運用実績をブログで公開】11ヶ月3週目
積立NISAについて
結論から言って、増えています
具体的に言うと、積立NISAでは2021年9月21日現在
投資総額は¥699,996円
評価額は¥831,971円
評価損益(利益)は+131,975円
評価損益率(利回り)は+18.85%です
ジュニアNISAについて
結論から言って増えています
具体的に言うと、ジュニアNISAでは2021年9月21日現在
投資総額は¥509,000円
評価額は¥533,749円
評価損益(利益)は+24,749円
評価損益率(利回り)は+4.86%です
何故利益が生まれているかと言うと
・コロナショック後の株価が下落しているときから投資している
・そこから高騰している恩恵を受けている
米国インデックス投資についての詳細は、こちらの記事でも紹介していますので、気になる方はご覧ください
積立NISAを楽天証券で開設している初心者が【運用実績をブログで公開】10ヶ月目 | アギトの主任ブログ (syakuresyunin.com)
ちなみに、米国インデックスファンドの平均利回りは6%程度であり、低く見積もって5%だとしたときの、現状との差額を見てみたいと思います
積立NISA
ジュニアNISA
前回までは、5%を上回っていたジュニアNISAですが、この2週間は米国株がやや不調であり、4.86%に留まりました
とはいえ、目標は長期的に見て5%なので、なんの心配もしていません♪
むしろ、ドルコスト平均法で投資をしているので、下落している時こそ、大チャンスなのです
これを聞くと
下落しているのに心配しなくても良いの??ってか、ドルコスト平均法って何??
という方もいるかもしれません
今回は、「投資はいつ行うべきか??」について、「ドルコスト平均法」をご紹介したいと思います
ドルコスト平均法で定期的に積み立てをオススメする理由
「いつ買えば良いか??」の疑問に対しての回答は「ドルコスト平均法で定期的に積み立てる」です
理由は以下の2点です
理由①:基本的に相場を読むのは不可能だから
例えば、次のグラフをご覧ください
これは私アギト自身が購入するものと同じく米国株の実際に存在したチャートです
この後、株価はどうなると思いますか??
下落と高騰を繰り返しながらも、順調に右肩上がりで高騰していきそうな気もします
しかし、実際のグラフはこちらです
順調に高騰していくと見せかけて、実際は3か月程で15%以上の下落を見せます
もし、300万円を投資していたら、3か月で約45万円の損失です
続いて、こちらのグラフではどうでしょう??
先ほどのグラフのその後です
大幅な下落を経験し、そろそろ高騰していきそうな買い時にも見えますが
実際はこちらです
底値をついたかと思わせておいて、実際は、11か月をかけて、約40%の大暴落となります
300万円の投資であれば、11か月で約120万円の損失となります
俗にいうリーマンショックです
ただし、この2008年の大暴落に遭遇しても、長期保有の恩恵を信じ、焦って売ることなく、ちゃんと保持し続けられれば
コロナショックも何のその
2021年9月現在には、300万円を保有し続けていたら、約3倍の850万円にまで高騰していたのです
つまり、何が言いたいかというと
・「いつ始めるべきか」を考えるのは時間の無駄
・資産形成を思い立ったタイミングが開始のタイミング
だということだそうです
ここまで聞いて
じゃあそれこそ今日全額ツッコんで、明日大暴落が来たらどうするの??
と思った方もいるかもしれません
僕も当初はそれが不安で、買い時を悩んでいました
そこで、有効なのが「ドルコスト平均法」という手法です
理由②:最悪の投資タイミングを回避できるから
ドルコスト平均法とは、「最悪の状態を回避できる投資法」です
例えば、100万円持っていたとしても、それを1度に購入するのではなくて、時期を分散させて購入するのです
具体的には、「毎月3万円ずつ」のように毎月定額で買う方法が一般的だとされています
ここまで聞くと
ん??毎月定額で買うと、最悪を回避できるってどういうこと??
とイメージがしにくかった方もいるかもしれません
僕も最初は「そんな簡単なやり方が最適解ってどういう意味??」と疑問でした
しかし、結論、このドルコスト平均法が合理的で最強なのです
例えば、この毎月定額積立てのドルコスト平均法を実践すると、株価が高騰している所で買うことにもなりますが、下落している所でも買えるようになります
つまり、長期的に積立てていくと、「安くもないけど、高くもないところで買えた」と、最悪のタイミングを回避し、平均が狙えるようになるということです
そして、長期的にみると右肩上がりの米国株なので、平均点さえ取れれば「着実に資産運用が可能になる」ということです
私アギト自身も積立NISAで、この定額積立てを行っているので、実際にドルコスト平均法によって、どのような運用実績になっているかを、実際に見てみましょう
直近3ヶ月の運用実績
積立NISA
ジュニアNISA
・その後、2週間をかけて下落
・積立NISAで約-8%、ジュニアNISAで約-6%の下落
と下落期間でしたが、定額積み立てをしている積立てNISAの利回り自体は、+18.85%と11か月で平均点以上の推移です☆
次回は、10月第1週目の積立て後に運用実績を報告する予定です
まとめ
・積立NISAとジュニアNISAの運用実績を公開【2021年9月】11か月3週目
・ドルコスト平均法で定期的に積み立てをオススメする理由
ということで
積立NISA
ジュニアNISA
と運用実績を報告し
ドルコスト平均法で定期的に積み立てをオススメする理由として
・理由②:最悪の投資タイミングを回避できるから
・ドルコスト平均法とは、毎月定額で買うことによって「安くもないけど、高くもないところで買えた」と、平均が狙えるようになるということ
と説明しました
そして
直近3ヶ月の運用実績として
積立NISA
ジュニアNISA
・その後、2週間をかけて下落
・積立NISAで約-8%、ジュニアNISAで約-6%の下落
と下落期間であったが、定額積立ての積立NISAは平均点以上の利回りであることを紹介しました
次回は、10月第1週目の積立て後に運用実績を報告する予定です
この記事を読んで
「積立NISAや米国インデックス投資を始めてみたら生活が豊かになった」
という人が増えてくれたら嬉しいです
それでは
自分次第では現場は輝く☆
~I’m proud to spend time with you~
やるぞ、やるぞ、やるぞーーー
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