こんちは
アギトの主任です
「7つの習慣」は社会人必読の書
この記事では
- 書籍「7つの習慣」
が働いていくときの考え方にとても役立つ
ということを伝えていきたいと思います
働くときに役立つ考え方とは
皆さんの中でも
・「働くときに役立つ考え方ってなんだろう?」
・「成功している人はどんなことを考えて働いているんだろう?」
・「成功している人たちに共通している考え方はあるんだろうか?」
と考えことのある人もいるんじゃないでしょうか
そんな人には、この記事がきっと
参考になると思います
自分自身、主任という役職を与えられる中で
より限られた時間で、効率的に
効果的に働くためには
「どんな考え方が必要なんだろうか?」
ということを日々考えていました
その中で、薦められている書籍を読んだり
YouTubeで検索して動画を見たりする中で
この「7つの習慣」に出会いました
特に「第1の習慣~主体的である~」は
自分の考え方を大きく変えるものでした
なので、この「7つの習慣」を読んで
かつての自分みたいに
「働いていくときに役立つ考え方とは?」
という問いに対して
参考になると嬉しいです
なにより
「役に立つ」
だけでなく
「幸せになる」
「自分の人生を主体的に生きる」
ということに少しでも繋がると
サイコーです
なぜ「7つの習慣を薦めるのか」
そもそも
・私アギト自身の考え方が大きく変わった
以外に、なぜ「7つの習慣」を薦められるかということですが
・そもそも発行部数が異次元の多さ
・自己啓発系有名ユーチューバーが
共通して薦めている
・その言動や行動から
「7つの習慣」に書かれていることが
見て取れる
からです
例えば
発行部数では
キングベアー出版によれば
・2018年の時点で44か国語に翻訳され
・全世界3,000万部
・日本でも累計200万部を売り上げている
とのことです
さらに
ユーチューバーの中でも
2020年11月現在
・「マコなり社長」(登録者数80万人)
はYouTubeやTwitterの中で
度々口にしていたり
・「中田敦彦のYouTube大学」(登録者数320万人)
では実際に取り上げられたりしています
他にも
・「両学長」(60万人)
もオススメ書籍一覧で掲載していたりと
登録者数60万人越えの人気教育系ユーチューバーの多くが
薦めていることが確認されています
最も役立つ具体的な内容
オススメする
具体的な内容についてですが
「第1の習慣~主体的である~」です
簡単にいうと
私たちは
①「いかなる状況・場面でも、自分の行動は自分で選択できる」
②「影響を及ぼせる事柄にだけ目を向けて行動することで、影響力が広がる」
と書かれていると個人的に認識しています
①「いかなる状況・場面でも、自分の行動は自分で選択できる」
ナチスの強制収容所という超絶劣悪の環境の中でも
自分の考え方・選択する力だけは誰にも奪われないという
ヴィクトール・フランクルの考え方
を元に説明されています
例えば
フランクルは裸にされ
小さな独房に入れられた。
そこで、フランクルが考えていたことは
・収容所から解放され大学で講義している場面や
・拷問を受けている最中に学んだ教訓を学生たちに話している自分の姿
であったつまり、確かに収容所の看守たちは
フランクルが身を置く環境を支配し
彼の身体をどうにもできたが
何が起ころうとも、それ対する反応
それに対して、自分がどう考えどう行動するかの自由は
奪うことができないということ
というように書かれています
すなわち
「いかなる状況・場面でも、自分の行動は自分で選択できる」
ということ思います
②「影響を及ぼせる事柄にだけ目を向けて行動することで、影響力が広がる」
②については
「関心の輪・影響の輪」
と題して説明しています
関心の輪は
「誰でも広く様々な関心事
(懸念することから興味あることまで)を持っている領域」
とし
関心という輪の中には
- 自分がコントロールできるもの
- できないもの
に分けられ
コントロールできる領域を
影響の輪
として示している
そして、主体的な人は
影響の輪の領域に労力をかけている
という
一方、主体的ではない人が労力をかけるのは
影響の輪の外であり
例えば
- 他者の弱み
- 周りの環境の問題点
など自分にはどうにもできない状況に関心が向く
自分で直接的にコントロールできること
影響を与えられること
に関心を持ち
労力をかけることで
影響の輪が広がっていくことを
ガンジーを例にとって話している
イギリスがインドを支配下に置き、搾取したことに対し、インドの国会議員たちは自分たちの関心の輪に加わらないことでガンジーを批判していた。そのときに、ガンジーは田畑を歩き回り、農民に対する自分の影響の輪を広げていた。ガンジーに対する支持、信頼、信用が農村部に広まっていった。彼は政治的な立場はなかったが、イギリスを屈服させ大きく広がった影響の力で3億人のインド人に独立をもたらしたのである
自分の身の上を他者や周りの状況のせいにする方がはるかに簡単ですが
私たちはいかなる状況・場面でも、自分の行動は自分で選択できます
自分の行動をコントロールして
自分のあり方に意識を向け、働きかけることで
周りの状況に強い影響を与えられます
「第1の習慣~主体的である~」に書かれている
この2つの内容は
皆さんの考え方にも影響を与える
考え方であり
有名ユーチューバーさんの言動や行動からも
共通して見て取れる考え方だと思います
また、他の習慣でもとても参考になる考え方が
書かれているので
是非参考にしてみてください
「7つの習慣」のここがサイコー
- 書籍「7つの習慣」がとても役立つ
- 「効果的に働くときの考え方として最高」
- 教育系有名ユーチューバーも共通して薦めている
- 特に「第1の習慣~主体的である~」は成功者が皆実践している
ということでした
それではまた
よっしゃー
まだまだ戦えるぞー
今日も、やるぞ、やるぞ、やるぞーーー(^^♪
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