子どもの教育資金や将来の貯蓄について考えている人
積立NISAやジュニアNISAってどれぐらい資産が増えるの？？
米国株が良いって話は聞くけど、下落している今買って大丈夫なの？？
こういった疑問に答えます
☑本記事のテーマ
●積立NISA・ジュニアNISAの運用実績をブログで公開【2022年7月】21ヶ月目【+168,964 円】
☑記事の信頼性
この記事を書いているのは、こういう者です
●書籍「お金の大学」や初心者向けのインデックス投資の情報で毎日勉強中
☑読者さんへの前置き
この記事を読むことで
についてを知ることができます
☑記事の注意点
ちなみに、前回の記事はこちら
積立NISA・ジュニアNISAの運用実績をブログで公開【2022年6月】20ヶ月目【+207,591 円】 | アギトの主任ブログ (syakuresyunin.com)
【2022年7月】21ヶ月目【+168,964 円】
積立NISAについて
結論から言って、増えています
表の通り
投資総額は¥1,033,226円
評価額は¥1,202,190円
評価損益(利益)は+168,964円
評価損益率(利回り)は+16.35%です
ジュニアNISAについて
結論、増えています
表の通り
投資総額は¥1,179,330
評価額は¥1,220,159
評価損益(利益)は+40829
評価損益率(利回り)は+3.46%です
相場との比較
ちなみに、米国インデックスファンドの平均利回りは6%程度であり、低く見積もって5%だとしたときの、現状との差額を見てみたいと思います
積立NISA
+16.35％ということで、目標利回り5％との差は+11.35％と大幅のプラス
とはいえ、米国インデックス投資の平均利回りは、15～20年保有した際に6％程度であるので、この先大きなマイナスも十分想定されます
大切なのはこの大きなプラスは永遠に続くわけではなく
ということです
ジュニアNISA
6月は目標利回り(5％)に対し+1.99％の6.99％でしたが
7月は、下落し目標に対し-1.54％の3.46％となりました
上下を繰り返していますが、誤差の範囲内ですし
ドルコスト平均法で投資をしているので、心配は要りません
これを聞くと
下落するときがあるのに心配しなくても良いの？？ってか、ドルコスト平均法って何？？
という方もいるかもしれません
簡単に説明すると、
のことです
ドルコスト平均法についての詳細は、こちらの記事で紹介していますので、気になる方はご覧ください
【+200,999円】積立NISAを楽天証券で開設している初心者が運用実績をブログで公開【2021年11月】1年2ヶ月目 | アギトの主任ブログ (syakuresyunin.com)
では、なぜ日本株ではなく「米国株」なのでしょう？？
米国インデックス株をおススメする理由
結論
これまでの歴史で
米国インデックス株は１５年以上保有し続ければ、元本割れすることがなかった
という事実があるからです
米国インデックス株を勧める理由についての詳細は、こちらの記事で紹介していますので、気になる方はご覧ください
積立NISAの運用実績をブログで公開【2022年1月】1年6ヶ月目【+264,637円】【米国インデックス投資がおススメな理由】 | アギトの主任ブログ (syakuresyunin.com)
簡単に言うと
●ここ20年では、上昇と下落を繰り返しながら平均年利6％
要するに
●株価が下がった時でも、焦って売却することをせず保持し続けられる
そんな人には米国インデックス株がおススメです
直近5ヶ月の運用実績
積立NISA
ジュニアNISA
さて、8月は上昇しているのか
反対にまだまだ下落局面なのか
楽しみにするのも良し
精神的に負担となる方は、のんびり上昇局面を待つのも良し
いずれにしても、積立てを継続する以上、我々にコントロールできることは何もありませんので、ポジティブに捉えていけると良いですね
次回は、2022年8月の運用実績を報告する予定です
この記事を読んで
「積立NISAや米国インデックス投資を始めてみたら生活が豊かになった」
という人が増えてくれたら嬉しいです
また、私アギトはお金の勉強として書籍【お金の大学】を参考にしています
とても勉強になる一冊であり、著者の両学長のおかげで節約や投資・副業に成功したので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい
それでは
自分次第では現場は輝く☆
～I’m proud to spend time with you～
やるぞ、やるぞ、やるぞーーー
コメント