【6分で読める記事です】
介護職が将来の貯蓄を考えるなら──まず見直すべき「固定費」の話
介護の仕事、やりがいはあるけど、収入面で将来が少し不安…。
- 毎月の支出、なんとなく高い気がする
- 電気代や通信費、見直した方がいいのかな?
- でも何から始めればいいのか分からない
そんな不安を少しでも軽くしたい介護職のあなたへ──
この記事では、**「生活の満足度を下げずに支出を減らす方法」**を実体験とともにご紹介します。
☑ 本記事のテーマ
- 将来の貯蓄は「貯める力」から始めるべき理由
- 毎月の光熱費(電気代)を安くする具体的な方法
- 電力会社の乗り換え体験談と、今後も継続すべき理由
※介護職のように日々忙しい現場で働く方こそ、支出の見直しによる「安心」は大きな意味を持ちます。
☑ 記事の信頼性
この記事を書いているのは、こんな人です:
- お金の勉強コミュニティ「リベシティ」や書籍『お金の大学』をベースに、毎日家計改善を継続中
- 年間40万円以上の保険を見直し、生活の安心度を向上
- 実体験に基づき、介護職として収入に不安を抱える方の支援を志して発信
☑ 読者さんへの前置き
本記事は、以下のような方に向けています:
- 将来の貯蓄を考えて、何から手をつければいいか分からない介護職の方
- 毎月の出費を減らして少しでも余裕をつくりたい人
この記事を読むことで、
- 固定費の見直しがなぜ重要か
- 光熱費(電力)を見直す方法と効果
- 乗り換え時の注意点と実際の手順
が分かるようになります。
将来の貯蓄は「貯める力」から始めよう
「貯める力」とは、生活の満足度を下げずに支出を減らす力のこと。
介護職は収入アップが難しい分、支出の工夫で差がつきます。
▶ 「貯める力」が大切な理由
- 1回ごとの支出よりも、固定費を見直す方が効果が大きく、長続きする
- 毎月5000円の削減でも、年間6万円、5年で30万円の貯蓄に
見直すべき6つの固定費
介護職に限らず、家計改善で重要なのはこの6項目です:
- 通信費
- 光熱費
- 保険
- 家
- 車
- 税金
今回はその中から【光熱費】、特に「電気代」の見直しを紹介します。
電気代の見直し=電力会社の乗り換え
私アギトは、以前「楽天でんき」への乗り換えを実施し、毎月1,000〜2,000円の節約に成功しました。
現在は「中部電力」に戻していますが、大切なのは 状況に応じて乗り換えを“検討・実施”すること だと感じています。
▶ 電力会社は2016年から自由に選べる
- 工事不要、ネットで完結
- 電気使用量と料金を比較して、安い会社に変更できる
▶ 私が乗り換えたときの流れ(実体験)
- 2020年9月:楽天でんきにWebから申し込み
- 翌月に切り替え完了、11月から利用開始
- 月1,000〜2,000円安くなり、生活満足度は変わらず(現在は中部電力が更に安くなったため再戻し)
数十分の手続きで、年間1万2千円の固定費カットができたのは大きな成果でした。
現在は電気使用量や家族構成の変化もあり、元に戻していますが、常に「今より良い選択肢があるか」を考えることは、将来の不安軽減に繋がります。
☑ まとめ
◆ 将来の貯蓄は「貯める力」から
- 小さな節約より、大きな固定費の見直しを優先
- 特に光熱費・保険・通信費は効果が大きい
◆ 電力会社の乗り換えで得られる安心
- 年間1〜3万円の節約効果
- 手続きは簡単で、生活の質はそのまま
☑ おわりに
介護職のように、収入が大きく変わりにくい職種だからこそ、固定費の見直しで「貯める力」をつけることが重要です。
この記事を読んで、
将来の不安に備えて、まずは固定費から見直してみよう!
と思ってもらえたら嬉しいです😊
それでは、
自分次第では現場は輝く☆
~I’m proud to spend time with you~
やるぞ、やるぞ、やるぞーーー!
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